自動車税を納めるための納税通知書、ちゃんと手元にありますか?
早く納めなきゃいけないとは思うものの、後回しにしがちですよね。
で、いざ納めようと思ったら納付書が見つからない!なんてこと、よくありますよね。
自動車税の納付書を紛失したら、探しているうちに納期限を過ぎちゃうかも・・・。
そもそも、納めるための紙がないと、どこで納税していいのか分かりませんよね。
自動車税を納めるための納付書や納税通知書は再発行できるのでしょうか?
納付書を再発行してもらうことは可能。でも納められる方法に制限がつくかも
自動車税の納付書をなくしてしまったとしても、安心してください。
納付書をなくしたことを、都道府県税事務を担当する役所に連絡すれば、再発行してもらえます。
直接役所の窓口にいけばその場で納税することも可能です。
どうしても窓口に行くことができない場合、郵送で納付書を送ってほしいといえば対応してもらえると思います。
納める紙をなくしてしまったから、もう納税できない!なんてことにはならないので安心ですね。
でも、要注意。
お住まいの自治体にもよると思いますが、基本的に再発行した納付書では、コンビニ納税ができません。
コンビニで読み取るためのバーコードを、再発行用の納付書に印刷できないんです(自治体によって異なり、コンビニ納税可能なところも)。
直接、都道府県税事務所の窓口にいけば問題ありませんが、納付書を再発行して郵送してもらった場合、コンビニでの納税ができない場合があるので注意が必要です。
また、そもそも納期限が過ぎている場合でも、コンビニでの納税ができない可能性があります。
コンビニが使えない場合、銀行や郵便局などの金融機関の窓口でしか納税できなくなります。
でも、銀行は3時で窓口が閉まるし、郵便局も4時には振込窓口は閉まります。
平日の日中しか納税できるタイミングがなくなってしまうので、とっても不便です。
納付書はなくしてしまう前に、さっさと納税してしまうのが一番ですね(^^;)
やっぱり24時間いつでもどこでも納税できるというのは便利です。
うっかり紛失してしまったら、それは仕方ありません。
お仕事の昼休みなどを利用して、金融機関で納税しましょう。
ちなみに、納期限後でもコンビニでの納税に対応している場合があります。
自分が持っている納付書がいつまでコンビニで使えるかは、こちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。
https://zidoushazei.com/basic/convenience/
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